ビットコインと靴磨きの少年
ジョセフ・P・ケネディ氏(ジョン・F・ケネディの父親)と靴磨きの少年の話はよく知られています。
話の内容は・・・
ある日、ケネディ氏がオフィスに向かう途中で、靴磨きの少年に靴を磨いてもらいました。少年は靴を磨き終わると「おじさん、○○株を買いなよ」と言いました。
それを聞いたケネディ氏は、「こんな少年までが株の話をするということは、今後、株を買う人はいないから株は下落する」と考え、すべての株を売却しました。
大恐慌の始まりとなる1929年10月24日(木曜日)の米国株大暴落の前でした。
というお話です。
そして、つい先日NHKがビットコインが上昇したというニュースをながしました・・・。
と考え、すべてのビットコインを売却、もしくはショートするかどうかはあなた次第です。